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​電気化学:

​複合めっき

​インターカレーション・電析 ・二次電池

Applied Electrochemistry Lab. (Arai-Shimizu Lab.)

Department of Materials Chemistry, Faculty of Engineering, Shinshu University

(新井・清水研究室)
信州大学工学部物質化学科 

Electrochemistry (Electrodeposition, Intercalation)

応用電気化学研究室
​新着情報:
2024:
04.08 B4 8名(秋谷君、入口さん、飯沼君、小笠原君、梶原君、齊藤君、森君、芳田君)が配属されました。
03.25 物質・材料研究機構(NIMS)で実験してきました(~3.29)。
03.22 M2土金君の修士論文公聴会での発表が評価され、
日本化学会東海支部長賞を受賞しました。
03.22 卒業式・修了式が執り行われました。皆さま、おめでとうございます!    
     M2 5名(野波君、原君、中嶋君、西田君、土金君)    
     B4 8名(
桶川君、河野君、丸山君、中村さん、市川君、金澤君、佐藤君、那須さん
03.20 日本化学会第104回春季年会において、B4市川君、佐藤君がポスター発表を行いました。
03.14 電気化学会第91回大会に参加しました。
03.05 第149回表面技術協会講演大会において、B4桶川君、河野君、丸山君がポスター発表を行いました。

​     B4桶川君が学術奨励講演賞を受賞しました。
​02.20 M1中間発表会:藤田君、成田さん、山中君、山本君​
02.09 修士論文公聴会:野波君、原君、中島君、土金君、西田君
​02.02 卒業論文発表会:桶川君、河野君、丸山君、中村さん、市川君、金澤君、佐藤君、那須さん


2023:

11.29 第64回電池討論会において、M2西田君、M1山本君が口頭発表を行いました。
11.22 日本材料科学会 第28回 若手研究者討論会第5回 先端ウェットプロセス技術研究会でM2西田君が口頭発表を行いました。
11.21 第13回イオン液体討論会において、M2土金君が口頭発表を行いました。
10.17 第13回日本化学会CSJ化学フェスタにおいて、M2土金君、M1山本君がポスター発表を行いました。

     M1山本君が優秀ポスター発表賞(材料化学)を受賞しました。
09.22 社会人博士課程の藤森さんに 博士(工学) の学位が授与されました。
09.22 B4武田君が卒業しました。会社でも頑張ってください!

09.06 イオン液体先端課題研究会 -Vol. 3. 電池応用に向けた現状と課題において、清水准教授が依頼講演を行いました。
09.04 表面技術協会第148回講演⼤会において、M2野波君、原、中島君、M1山中君、成田さん、藤田君が口頭発表を行いました

     M2中島君とM1山中君が第12回学生優秀講演賞を受賞しました。

07.24 社会人博士課程の藤森さんの博士論文公聴会(本審査)が行われました。
04.06 B4 8名(市川君、桶川君、金澤君、河野君、佐藤君、中村さん、那須さん、丸山君)が配属されました。
03.27 電気化学会第90回⼤会において、B4山本君が口頭発表を行いました
​03.23 日本化学会第103回年会(東京理科大学)において、B4山本君が発表を行いました。
03.21 卒業式・修了式が執り行われました。皆さま、おめでとうございます!
     M2 3名(小松君、杉山君、河合君)
     B4 6名(成田さん、藤田君、山中君、BATBAYARさん、NGUYENさん、山本君)
03.07 表面技術協会第147回講演⼤会において、B4山中君、成田さん、藤田君がポスター発表を行いました

​     B4成田さんが学術奨励講演賞を受賞しました。
​02.21 M1中間発表会:野波君、原君、中島君、土金君、西田君
​02.10 修士論文公聴会:小松君、杉山君、河合君
​02.03 卒業論文発表会:成田さん、藤田君、山中君、BATBAYARさん、NGUYENさん、武田君、山本君

 当研究室では “複合めっき” による機能性材料の開発に取り組んでいます。“めっき”は現在、パソコン、携帯電話、スマートフォンをはじめとするすべての電子・半導体機器に不可欠なテクノロジーであり、ナノ材料や蓄電池材料等の作製手法としても期待されます。特に、カーボンナノチューブ(CNT)用いた「金属/CNT複合膜」等の材料を作製し、それらの蓄電池材料、ディスプレイ材料、耐摩耗材料、熱・電気伝導材料等への応用を検討しています。マルチマテリアル化を指向した金属ー樹脂接合用粗面化基板の創製にも取り組んでおり、これらは自動車の軽量化を通して二酸化炭素の排出量削減が期待できます。

 最近では、水系・非水系電解質(室温溶融塩を含む)からの金属電析や多価イオンのインターカレーション反応(主に黒鉛層間化合物)を通して、電気化学デバイスに関する研究も行っています。

​​キーワード:複合めっき・電析・インターカレーション(黒鉛層間化合物)・イオン液体・ヒドロニウムイオン

信州大学 工学部 物質化学科 新井・清水研究室(応用電気化学研究室)

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